内部不正対策サイバーセキュリティ対策研修

内部不正対策サイバーセキュリティ対策研修

A. 役員向けコース

経営層として立場で、サイバー攻撃・サイバー犯罪に対応する方法を学ぶコースです。

学習目標

  • 代表取締役が不在の場合で合っても法人としての危機管理に対して適切なオペレーションが出せる
  • 株主、顧客への信用力への被害を最小限にするためのスキルを身に付けます
  • 社外社内からのサイバー攻撃・サイバー犯罪に対して、法人としての対応力を身に付けます
  • 予算とのバランスを考えて、全方位的な対応レベルを引き上げる

対象者

  • 法人の経営層、経営幹部の方

前提知識

  • Windows パソコンの基本操作ができるレベル

演習を予定している内容

A-1
サイバーリスクと経営の関係、株主との関係(株式上場企業/株式非上場企業)
A-2
情報漏洩した時の顧客、株主、犯人との対応など
A-3
管理者、一般社員へセキュリティポリシーの決定
A-4
中長期計画的なサイバーセキュリティに係る関連コストと製品・ソリューションの策定
A-5
セキュリティインシデントが発生した時の連絡体制と対処方法の確認
A-6
インターネット上の風評被害対策(SNSなども含む)
A-7
管理者との円滑なコミュニケーション体制
A-8
管理者側が上げていない事が無いか現場の把握
A-9
インシデントにより被害のシミュレーションを事前しておく(弁護士との連携など)
A-10
人と組織に対する機密情報、守秘義務書類の管理
A-11
管理者のセキュリティ能力について把握。代替要員補佐要員の確保
A-12
セキュリティインシデントと人事考課の確認

B. 管理職、管理者向けコース

職場でのセキュリティインシデントのために、現場管理者の立場としてどのような対処すべきかを学ぶコースです。

学習目標

  • 緊急時の経営層への連絡と同時に一般社員へ適切な指示など全体的なセキュリティインシデント対応力を引き上げる
  • 繰り返し行われるサイバー攻撃・サイバー犯罪の兆候を早く発見し、対処対応方法を定着させる
  • サイバーセキュリティの現場での中心的存在になるので、基本的な事からその応用を学ぶ
  • 中長期的に、全社員に対して予算とのバランスを考えて、啓蒙活動と日々のセキュリティルーチンの策定

対象者

  • 法人の管理職、管理者(マネージャー)の方

前提知識

  • Windows パソコンの基本操作ができるレベル

演習を予定している内容

B-1
セキュリティインシデントを起こした時の経営層・役員への連絡体制・連絡方法の確認
B-2
サイバーセキュリティの中長期的な計画の策定と経営層の承認
B-3
全社員へセキュリティルーチンワークのアップデートの方法と選定
B-4
現状のセキュリティ製品(ソフトウェア・ハードウェア)とソリューションの管理(コストパフォーマンスも含む)
B-5
セキュリティの強める事によって、一般社員に業務上の負担が掛かっていないかの把握
B-6
インターネット上の風評被害対策(SNSなども含む)
B-7
一般社員への普段のセキュリティの周知徹底
B-8
インシデントが発生すると会社全体に被害がおよぶ事など事例を挙げて説明
B-9
外部のセキュリティパートナーとの関係構築
B-10
経営層・役員から一般社員までサイバーセキュリティについて守るべき事の洗い出し
B-11
全社員のセキュリティリテラシーの管理(常に一定水準に保つ)
B-12
経営層含めてセキュリティコストの把握と管理(余計なルールは作らない)
B-13
セキュリティ研修を全社的に行う
   

C. 一般社員・契約社員・派遣社員向けコース

社会人や組織の一員として、ある程度必要なセキュリティリテラシーの基礎を学ぶコースです。

学習目標

  • 一般ITユーザとして必要なセキュリティ知識や基本的な所を学ぶ
  • 日常の些細な出来事の見極める力を向上させる

対象者

  • 一般社員の方(契約社員、派遣社員も含む)

前提知識

  • Windows パソコンの基本操作ができるレベル

演習を予定している内容

C-1
普段の業務に掛かるサイバーセキュリティ絡みで気を付ける事の周知徹底(セキュリティルーチン)
C-2
サイバーセキュリティインシデントについて管理者への報連相の確認
C-3
セキュリティインシデントを発生させた場合の連絡方法・連絡体制の確認と対処
C-4
セキュリティを強めたために負担が増えて業務に支障が出ている場合、管理者との調整も含む)

D. 複数層参加型コース

1日コース
(80,000円+交通費)のみ
60分 スライドを使うなど座学研修
30分 休憩
90分 事前アンケートの質問回答
お昼休憩
60分 資料を参照しながら講義形式(ノートPCなど持参頂ければ有り難いです)
30分 休憩
90分 グループワークでの演習
30分 休憩
60分 グループワーク発表・まとめ
解散

※ご希望があれば変更が可能です。

半日コース
(50,000円+交通費)のみ
60分 スライドを使うなど座学研修
20分 休憩
60分 グループワークを使った研修
40分 グループワーク発表・まとめ、事前アンケートの質問回答
解散
2~3時間コース
(40,000円+交通費)のみ
50分~30分 スライドを使うなど座学研修
20分 休憩
70分~30分 グループワークを使った研修
40分 グループワーク発表・まとめ、事前アンケートの質問回答
解散

※研修当日の配布テキストについては、データで渡しますので印刷物などについてはご準備下さい。

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