[データの重複性と複雑性の排除:機密情報・個人情報を中心とした整理]
社内に各所に分散している重複データ(機密情報を中心)を見つけ出して整理する事が可能
クラウドサーバーやオンプレミスサーバー、外部ストレージに同じデータが散在している状態を整理整頓するための基盤作り
日々増加していく全てのデータを整理整頓していくのは難しくても、重要度の高い機密情報個人情報だけでも整理整頓
例)
万一、情報漏洩しても、会社へのダメージ・損害をかなり小さくできる
社員のIOPSが上がる
[リスクレベルの判定]
ある一時点でのデータが分散している事によるリスクレベルが明らかにする事が可能
パスワード保護や暗号化など何らかの理由により、ファイルの内部に検索出来ない場合はその結果をエラー一覧として表示
パスワード保護や暗号化されているデータ(ファイル)については診断不可、VPN網については環境により異なりますが、可能な場合もあります
例)
IT資産についての現状把握が可能になる
IT資産管理の現場で何が起こっているのか一目瞭然になる
[リスク度合いの算出]
リスク度合いを計測して予測値などを算出する事が可能(産学連携)
日本の国内の国公立私立大学・元国公立私立大学教授と産学連携の協力して貰い、指導を受けながらプロジェクトを推進
国立研究開発法人、地方独立行政法人にも一部協力して頂き、指導を受けております
例)
あるまとまったデータ群からどれ位の割合でイレギュラーファイルが見つかると、どれ位のリスクがあるのか判別できる
結果の数値からどの程度のリスクが存在するかがわかる
[横断的調査]
横断的に調査・検出する事が可能!クライアントPC~オンプレミスサーバー(仮想サーバー環境も含む)~クラウドなど
仮想サーバー環境など約9種類のIT環境に対応
重複データ(ファイル)やデータ(ファイル)の存在が危険性のある場合、全部調べる君[ファイル診断]を使い、名寄せして洗い出す事が可能
例)
複数の筐体ににデータが分散してており、どの場所に機密情報などの重要情報があるのか特定できる
機密情報個人情報を中心とした、データ整理に繋げる事ができる
[詳細な調査結果レポートの提示]
検出されたファイル内の場所が特定してわかりやすいように設計、診断結果の[ファイル名]と[ファイル内]どちらで引っ掛かったのかを表示する事が可能(ファイル内の場所まで表示: 例xx行目)
キーワード単位にて、CSVファイルを生成 する事ができます(完全一致、and検索、or検索も可能です)
例えば東京、大阪 と言うキーワードでcsvファイルに設定した場合、東京で1つのcsvファイルを吐き出し、大阪で1つのcsvファイルを吐き出し
例)
早急に対応しないといけないモノがどれかわかる
Wordファイルのように縦に長いドキュメント形式ですと、内部にありますと言われても、場所の特定の為に、再度ファイル内検索する事になる事を防止でき、1つの作業が楽になります
[安全性を担保したソフトウェア]
ローカル環境でのみ動くソフトなので、インターネット通信しないのでセキュリティ的に安全を担保
インターネット分離環境
バージョンアップした場合、通常のアプリケーションソフトと同じく既存の全部調べる君[ファイル診断]をアンインストールしてから再インストールしてご使用下さい
例)
インターネットに接続されていない状況や閉域内でも、使用が可能
[IT資産のリスク測定]
毎日/毎週/毎月使用しなくても、半年に1回程度でも使用してリスク測定を行いIT資産保護に活用する事が可能
全部調べる君[ファイル診断]を起動させる時間を設定できる(予約設定)
夜間に診断調査する事が可能(夜間にPCを動かす場合、スクリーンセーバのパスワード保護にしておくと良い)
例)
他社製品だと、機密情報個人情報に該当するか○×判定を事前に定義して、漏洩を防ぐ方式で、定義に”揺らぎ”が発生した場合混乱が生じる(通常の情報以上機密情報未満のデータはどうするか?問題がある:微妙な情報問題)
全部調べる君[ファイル診断]ですと、定義の”揺らぎ”が発生しても、csv上から複数の軸で調査する事が可能で、比較的簡単に行える
今まで、この情報は機密情報じゃないって、定義していたけど、機密情報にするとした場合など↑
[使用について自由な選択]
使用期間を設定して全部調べる君[ファイル診断]を貸出する事が可能(社内にレベルが高い秘匿性の高い情報がある場合など)
作業に当たる前に、秘密保持契約(NDA)は結びますが、御客様側で外部に知られたく無い情報が多数存在する・自由に使いたい等の要望にも対応しております
1日単位で、使用する期間を設定可能
例)
初期費用はかかりません。実作業費用のみ。
[他ツール等との連携]
その他のツールなどと連携させれば、色々な相乗効果を発揮させる事が可能
例えば、IT資産管理ツール(有償系・無償系)を入れて置くと、フルアクセスできるフォルダに誰が最後に機密情報を置いたのかが判明します
例)
経過観察などする事ができる
[AIエンジンとの連携]
弊社が複数のAI(ChatGPT等)を使って、リスクキーワード情報が約1400キーワード程保有(日々更新)2024/4/1時点
リスクキーワードについて、弊社で事前に用意したキーワードのテンプレートからも取捨選択をして頂けます
調査したいリスクキーワードについては、御客様単位でそれぞれ異なると思いますので、加筆修正頂けます
例)
事前にテンプレートを用意しておく事により、トレンドのリスクキーワードを調査検出して迅速に対応が可能になります
[柔軟なサポート体制]
サポートについては、電話・メールなど御客様に合わせて対応
オンラインミーティング(ZoomやMicrosoft teams、GoogleMeets)等にも対応致します
関東近郊の御客様については、訪問対応も可能
例)
御客様のニーズに合わせました方法により対応