FAQ

ご利用について

初めての方については、お客様と機密情報(NDA)の契約をさせて頂いた後にデータ数、データボリュームに応じて、弊社からどのような方法が在るのか提案させて頂きます。打ち合わせなど必要な場合には、お客様に訪問させて頂いた後に資料の方を作成致します。

個別の作業単価については、https://onedata.jp/service/から計算出来るようにしております。対象ファイル数がかなりボリュームがあるもしくは特殊なファイル、特殊な事情がある場合についてはその都度見積をさせて頂いております。

納期については、ボリュームや対象ファイル数が少ない場合には早ければ1日で納品は可能です。通常マージ(統合)するファイルが100ファイルレベルですと1日で仕上がります。

こちらについては、お客様の指定の方法で行わさせて頂きます。おおよその目安ですが納品するデータが2TB以下の場合、自社クラウドにデータをアップロードしますので、こちらの方をダウンロードして取り込んで頂いております。後程メールにて弊社からお知らせします。リンクアドレス用のモノが1通、そちらに対してのパスワード用のモノが1通となります。データボリュームが大きい場合や特殊な作業が必要な場合について来訪して作業させて頂きます。

お問い合わせのページから社内で問題になっている事象、行いたいことなど頂ければ回答させて頂きます。

リリース方法については、カナリアリリースとブルー・グリーンリリースとイミュータブル・リリースの3タイプあります。通常多いタイプは、ブルー・グリーンリリースのタイプです。

カナリアリリース

(+)

一部のユーザーが先行して使えるようにすると、上下とのコミュニケーションを取りながら現場の意向に沿った構成に仕上げる事が出来る可能性が高い。

上からの押しつけでなくて現場からの使い勝手を反映させたポリシーやルールを作る事が出来る。

(-)

使用する方に伝えて、実際に切り替え期間について、後程出てくるイミュータブルやブルー・グリーンより、長く余裕を持った工程になる傾向がある。

いつから切替なのか正しく伝わりにくい可能性があるので、ルールやポリシーが守られにくい環境を作り出してしまう可能性がある。

切替作業の施策に時間が掛かる傾向があるので、時間に比例して予算が多めになってしまう可能性がある。

切替時期については、予定の工程よりも遅れる可能性が大いにあるので切替工程については余裕を持った工程にしておく事が大切である。

完全な切替時期がいつなのか明確化しづらい。通知の徹底が比較的ルーズになりやすい。


ブルー・グリーンリリース

(+)

通常のパターン。カナリア・リリースに比べて短い工程で済む事が多い。

(-)

カナリア・リリースに比べて、作り手主導になりがちなので現場の意向はそれほど盛り込めない可能性がある。

個別に現場から元の状態に戻して欲しい意向が出た場合には、戻すか戻さないかの明確な基準やルール決めをしておく必要がある。

データ自体は存在させる方式を取っている場合で、尚かつデータを使用する側にそれを告知していた場合、データ管理者は依頼に基づき引き戻す工数が発生する。

イミュータブル程の混乱はしないと予想されるが、使用する側からの問合せサポートやフォローするチームを用意しておく必要がある。


イミュータブル・リリース

(+)

不可逆的なデータ移行方式。事前の告知を行って、決まった時期に一気に切り替える事が可能なので、工数(≒予算)も一番少なく済む傾向にある。

切り替えの工程も含めて、全体的に作り手側から決めて取りかかるので、カナリア、ブルーグリーンに比べて、全ての工程が早く終わる可能性がある。

(-)

カナリアリリース、ブルーグリーンリリースに比べて、現場の混乱が一番発生する可能性が高い。その際のサポート体制も必要となる。

こちらもブルーグリーンの場合と同じく、使用者側から元の状態に戻して欲しい意向が出た場合には、戻すか戻さないかの明確な基準やルールを作っておく。

社員のモチベーションが低い場合、何らかの情報事故が発生するリスクが高い。

こちらも、ブルーグリーンの場合と同様に、データ自体は存在させる方式を取っている場合で、尚かつデータを使用する側にそれを告知していた場合、データ管理者は引き戻す工数が発生する。

【出張可能地域】と【出張不可能な地域】がありますが、可能です。都市部ですと、概ね可能地域です。

はい、対応可能です。平日(月曜日~金曜日まで)の18時以降に伺わせて頂き作業させて頂きます。事務所を開けて頂ければ、土日祝日も対応しております。

はい、ありません。全ての作業は自社の社員にて行わせて頂いております。

はい、行っております。条件、仕様などヒアリングさせて頂き、構築から運用までお手伝いさせて頂いております。それらの部品の調達もおこなっております。

社内で仕様されているPCの仕様やサーバーを建てておられたりすると、その仕様が解るモノ、ネットワーク環境を構築されておられましたら、その仕様書などありましたら、適切な作業が行えます。

ストレージに特化した技術を持った作業技術員がお客様の対応を致します。それに加えてサーバー系、クライアント系、ネットワーク系の技術も持っている技術の方も居られます。

大規模なDX(デジタルトランスフォーメーション)のための下地としてのデータ整理整頓する弊社の人材については、過去に事業会社、SIer、コンサルティングファーム、シンクタンク等において、下記の知識や経験を保有している方が直接作業にあたります。

その他、会社のグループ会社も含めて全社的な視点での業務変革について、先端テクノロジーを取入れ、取組んだ経験をされた方や
過去にDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略の策定、IT戦略の策定、ITロードマップの策定などの経験をされた方、経営企画部門、事業画部門にて、システム企画の立案、業務のプロセス設計、ユーザーの要件定義、ユースケースの作成、UAT(受け入れ)テストケースの作成、UAT(受け入れ)に関与した経験をされた方など在籍されています。

弊社でのデータクリーニングとデータクレンジングは、 データクリーニング…不要なデータやファイルを抽出して、欠けた部分を補修したりする事で綺麗なデータや元通りのファイルに仕上げる事です。

データクレンジング…誤ったデータやファイルを修正や補修して、データやファイルの品質を向上させたり、一定水準に保つ事を指します

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