社内情報/機密情報漏えい流出リスク

社内情報・機密情報が流出、漏えい際の外部へのリスク

会社イメージ

会社の信用・ブランドイメージが落ちる(この先、ずっと言われ続ける。レッテルを貼られる)

SNSなどインターネットでの風評被害に遭う

上場している場合、株価が下がる

 

顧客

既存顧客・得意先を失う

新規顧客が獲得しにくくなる

売上げ・利益が落ちる可能性がある

 

情報が悪用される・不正利用される

顧客情報が知らない第三者に二次利用される

社内秘の技術情報が知らない第三者に二次利用される

損害賠償や刑事罰のリスクを背負う

内部情報など外部へ流出する事により、民事で損害賠償・刑事で告発される可能性がある

情報漏えいした際の内部へのリスク

認証関係

現在取得している認証・認定資格を失効させてしまう可能性がある

自社社員に対して

社員が会社に対して不安感や不信感を感じようになる

社員が業務へのモチベーションが下がる

退職者が増えて、新規採用のハードルが高くなる

社内情報・機密情報の漏洩流出リスク位置づけ

ホームページ上(SNSも含む)、誰でも確認出来るレベルの情報

△関係者だと知り得る情報/配偶者の方はどこの会社に勤務しているか/どの辺りに住んでいるか/子供がどの学校に通っているか

関係者でも知り得がたい情報/家族の方が、どこの支社の何課に勤務しているか、どういうプロジェクトに参加しているか/どのマンションに住んでいるか/家族が所有している車の情報

×本人と家族の個人情報/本人と家族の携帯番号などの連絡先/実家の住所や連絡先についての情報/資産についての情報(銀行口座やID/パスワード)

①一見して個人が特定できる情報

マイナンバーカード
免許証
パスポート
住民票
戸籍謄本
健康保険証
郵便物/宅配物

 

②一見して個人が特定できない情報

メールアドレス(単体では人物を特定できない)

携帯電話番号(単体では人物を特定できない)

会社の名刺(名刺によっては実在する人か解らない)

インターネット上の書き込み情報(発信IPを特定しないと解らない)

 

社内情報・機密情報の漏洩流出リスク位置づけ

 

 

 

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