1人の人間が感覚的に把握出来るデータ量は大体決まっております。これをより良く改善すべくデータを整理をした方が良いと考えました。1企業単位での社員1人当たりの事務的PC作業における損失率を1秒当たりで算出する計算式を作りました(1秒単位で計算 労働生産性HPPS…ヒューマンパフォーマンスパーセコンド)。1日約8時間労働の中で、事務的作業を効率化して生産性(パフォーマンス)の高い業務をして会社に貢献するかが重要と考え、ここから会社への貢献度に対する評価やビジネスへの人の振り分けなど参考にして貰えるように考えてデータ整理のサービスを作りました。家の中と同じく雑然となっている状態より整理整頓されている状態では、アウトプットの精度も変わってくるのではないかと考えます。蓄積された膨大なデータを分かりやすい形に整理することにより作業効率化と労働生産性の向上を実現します。部/課(部門)などで社内共有されているフォルダ、個人フォルダをルールに基づいて作成しておきますと人事異動(配置転換、退職など)の際にもスムーズに引き継ぎが行えます。