最近流行のフィッシングメール(偽メール)[2024/4/1]三井住友カード株式会社編(テキストメール)

最近流行のフィッシングメール(偽メール)[2024/4/1]三井住友カード株式会社編(テキストメール)

2024/04/01
偽メール

【三井住友】SMBCカードアカウントの再認証が必要です
いつも三井カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。

最近の取引に関しまして、セキュリティの観点からご本人確認をお願いしております。そのため、カードの一部利用を制限しています。

最近の取引で、パスワードの入力を複数回間違えたことが確認されました。セキュリティ上の理由から、一部のカード利用機能が制限されています。

ご利用の確認とご本人確認を行うため、以下のリンクから手続きをお願いいたします。

アカウント確認手続き
誠に恐れ入りますが、本人確認のため、一時的に1円の認証金額がカードに請求される場合がございます。ご了承ください。

なお、本人確認の完了後、弊社からの回答をお待ちいただく場合がございます。お手数ですが、ご協力をお願いいたします。

また、お客様の利便性を向上するため、本人確認後、お客様の電話番号に回答のための確認のお電話が掛かる場合がございますので、お手数をおかけいたしますが、ご了承ください。

ご不明点やご質問がございましたら、以下のカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください:

三井住友カード株式会社
お問い合わせ先: mail@

三井住友カード株式会社カスタマーサポート

Copyright@ Sumitomo Mitsui Card Co, Ltd.

最近流行のフィッシングメール(偽メール・なりすまし詐欺メール)
フィッシングメールSTOP

[ 説明分 ]

上記の場合のメールの不審な箇所・注意する点は、下記の所です。

・メール受信先の宛先名無し

・メール送信先の電話番号無し

・メール送信先の住所無し

問い合わせ先のメールアドレスがメール本文中にありますが、メールはしないで下さい。

本物のメールか詐欺メールかを見分ける方法

(1)配信元メールアドレスの確認!宛先名が入っていない時点でアウト!

(よく解らないメールドメインになっている、念の為に、メールのプロパティで発信者を確かめる)

(2)メールを受信した際の宛先名と送信元アドレスの確認

(相手が誰か解らなくてメールを送っているので、メールの送り先がメールアドレスになっている場合×)

(3)メールを開封した時に既読要求を行って来る場合もあるので要注意!既読フラグは送らない!

(既読要求については、「いいえ」にして既読要求を返さない!疎通情報を渡さない!)

(4)オレオレ詐欺防止と同じで、ネットで調べて本当の配信元に電話して確認する(本分中の電話番号には電話しない)

(メール本文中の電話番号には電話しない!+自分自身でネット検索して電話番号なりの即時性がある問合せ方法で詳細を確認する)

(5)HTMLメールで偽メールを受信した場合、マウスカーソルを合わせてリンク先を確認する!

(マウスカーソルを合わせて確認しても、クリックはしないように気を付けて下さい!)

(6)偽メールやフィッシングメールに対しては、基本的に無視でOKです!

(攻撃的なメールや相手を挑発するようなメールは送らない!)

お知らせ
今の人員でもっと効率のいいデータ活用をサポート致します。