エンドポイントセキュリティ
日本・アジア・オセアニア地域
トレンドマイクロ【米国⇒台湾→日本】
URL https://www.trendmicro.com/ja_jp/forHome.html
特長 代表的な製品⇒ウィルスバスター セキュリティレベル⇒ 3.9/5段階中
・セキュリティレベルは、普通
・サイバーセキュリティのエンドポイント対策としてスタンダードなソフト
・ウォッチガード(UTMメーカー)を導入する場合、エンドポイントセキュリティとでシグネチャが被るので、効果を高めたい人はUTMメーカーを変更するかエンドポイントに入れるソフトを変更した方が良い
・個人情報の一部を引き抜いていた事実が判明したために、アップルストアから一時期出禁になる
・どちらと言えば、ホワイトリスト型
・軽めにPCのチューニング機能などついており、使い勝手が良い
・企業向けのAI機能は、デフォルトoffになっているという話(ネタ元は別のセキュリティベンダー社の営業様より)
・昔の悪いイメージをお持ちの方には、あまり評判が良くないソフト(ちなみにですが、アダルトサイトなどによくあるweb経由からの攻撃も一通り防げます)
・ 法人向けと個人向けのセキュリティエンジンについては、同等品(確認済み)
・サポートは手厚いと評判
・ウィルスバスターをインストールすると、少しだけ動作が重くなります(体感出来るかどうかのレベル)
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
・無償版あり(永続利用不可、30日間使用可能)
FFRI【日本】
URL https://www.ffri.jp/
特長 代表的な製品⇒yarai セキュリティレベル⇒ 2.2/5
・純日本国産
・エンドポイントのセキュリティソフトとして、安全のために付加的に導入するのは○
・エンドボイント側で複層使用するとレイテンシーについては多少ダウンする。
・過去、カスペルスキーとは機能的に被ります。同じ環境に置いてはいけないソフト(現在は未確認)
・サンドボックスで有名ですが、トータルセキュリティとして使用するには少し物足りないソフト!?
・有償版のみ
キングソフト【中国】
URL https://www.kingsoft.jp/
特長 代表的な製品⇒ KINGSOFT Internet Security セキュリティレベル⇒ 未知数
・基本的にソフトは無料で提供する主義
・資本金の割には社員数が少ない
・創業は2005年から歴史のある会社
・セキュリティレベルについては未知数です
・有償版のみ
K7Computing【インド】
URL https://www.k7computing.com/us/
特長 代表的な製品⇒ K7シリーズ セキュリティレベル⇒ 2/5
・ K7 Ultimate Security、K7 Total Security、K7アンチウイルスプレミアム
・ソースネクスト社のセキュリティソフトウイルスセキュリティの開発元
こちらのソフト一度ライセンスを購入すると永久に使える代物
・ソースネクストは過去に明石家さんまさんをキャラクターにして、翻訳ソフトなど多岐に開発
・日本語のサイトが少し翻訳がおかしい!?
・契約年数が細かい刻みがある
・有償版のみ
EMSISOFT 【オーストラリア】
URL https://www.emsisoft.com/en/
特長 代表的な製品⇒ Emsisoft Anti-Malware セキュリティレベル⇒ 2.8/5
マルウェアの検知能力についてはたかいと評判
日本語用のホームページの方は、更新がなぜか2017年で止まっている。
・Emsisoft Anti-Malware Free は、Emsisoft と BitDefender という世界最強クラスのウイルススキャナーを2機搭載した無料のセキュリティソフトとの事です
・無償版あり(永続利用可能)
SecureAPlus 【シンガポール】
URL https://www.secureage.com/ja
特長 代表的な製品⇒ SecureAge Security Suite セキュリティレベル⇒ 3/5
ネットワークのセキュリティに強みがある
ホワイトリスト型を採用?
ソースネクスト 【日本】
URL https://www.sourcenext.com/
特長 代表的な製品⇒ ZEROウイルスセキュリティ セキュリティレベル⇒ 4/5
エンジンはBitdefenderと同じのようですが、ソースネクストの方が更新速度が遅いようです
しかし、永久保証は有り難いです。 Bitdefenderは少し価格が高いので
BitdefenderからのOEMの供給が止まらないか心配ですが…
ZEROをインストールしますと、重くなる傾向のようです。(体感出来るレベル!?)
・ZEROスーパーをインストールすると、少しだけ動作が重くなります(体感出来ると思います)
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
有償版のみ
ZoneAlarm 【イスラエル】
URL https://www.zonealarm.com/
特長 代表的な製品⇒ ZoneAlarm Free Antivirust(KasperskyのOEM) セキュリティレベル⇒ 4.2/5
・ KasperskyのOEMをリリースしてくれているのは嬉しい
・セキュリティレベルとしては、折り紙付き
・無償版は有り
北米・中南米地域
マカフィー【アメリカ】
URL
https://www.mcafee.com/japan/home/?
特長 代表的な製品⇒ マカフィーリブセーフ セキュリティレベル⇒ 2.8~3.0/5
・セキュリティレベルは、比較的弱い方!? (昔からそう言われてきた)
・過去に市販されていたリブセーフは、環境によってはたまにフリーズした
・Googlechromeとの組み合わせるとブラウザが高速化する場合もある
・ Googlechromeとの拡張機能が使える
・自社製品を組み込んだソリューションなどを売っている(セキュアMX)など
・どちらと言えば、ホワイトリスト型
・Amazonでは、初級者向けの代表格/リブセーフはインストール台数は無制限(Amazonでの評価は比較的高い)
・本当に守りたいデータが有る場合、もう一つ何かセキュリティ対策が欲しい
・マカフィーを入れると、数%程度PC内の立ち上げ速度が遅くなるようです。体感出来るレベルでは無さそうです。
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
・有償版のみ
ブロードコム【アメリカ】
URL https://www.broadcom.com
特長 代表的な製品⇒ セキュリティレベル⇒ 3.9/5
・セキュリティレベルは、高い。カスペルスキーの次ぐらいにセキュリティレベルが高い
特にWebのセキュリティは強い/Googlechromeとの拡張機能が使える
・法人向けと個人向けのセキュリティエンジンについては、同等品か別物かは未確認
・どちらと言えば、ブラックリスト型
・特に、ブラウザのセキュリティについてはかなり良い(アダルトサイトなどでよくあるwebサイトからの攻撃は防いでくれる)
・EDRとATPの機能を組み合わせて使えば、コストパフォーマンスの良いセキュリティ対策が出来る
・デフォルト設定だと、クラウドやネットワークに影響が発生する場合がある
・サポート面が少し弱い印象がある 会社が買収されてセキュリティの品質が維持されるのか少し心配
・ Broadcom Incに買収された!?その後、アクセンチュアが買収する予定?
・ノートンを入れると、数%程度PC内の立ち上げ速度が遅くなるようです。体感出来るレベルでは無さそうです。
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
・有償版のみ
プルーフポイント 【アメリカ】
URL https://www.proofpoint.com/jp
特長 代表的な製品⇒ AdvancedThreatProtection セキュリティレベル⇒ 4/5
・サイバーセキュリティ・エンドポイントの後発組ながら評判は良い
・セキュリティレベルも、それなりに高いと評判
・セキュリティ評判は良いが、公式ホームページで色々と確認出来るが中々、謎な部分が多い。
・取り扱っている有名な販売代理店として、テクマトリックスがある
・IT系販売代理店のテクマトリックス様、イチオシのようです
・セキュリティレベルについては、未知の所も多いが、最近大手企業で採用され始めた
・同時搭載のかみ合わせの良し悪しのも、未確認
・メールに関してセキュリティが強すぎるのか、少し障害が発生するみたいです。
(IPの問題かもしれないですが、特定IPからは全部止めるみたいです)
・無料配布は無し 有償版のみ 期間限定版も無し
ウェブルート【アメリカ】
URL https://www.webroot.com/jp/ja
特長 代表的な製品⇒ インターネット セキュリティプラス セキュリティレベル⇒ 3/5
・少し前に、よく大阪でもセミナーをしていました。
・セキュリティレベルについては、未知数な所がある
・Kasperskyと同じで、独自路線で堅牢さを保っている?
・基本的に法人向け
・ホワイト型かブラックリスト型かは不明
・日本国内でも、大企業にも導入されて来ています
・エンドポイントプロテクション、組み込み型脅威インテリジェンスは無償版有り
PC Matic【アメリカ】
URL https://pcmatic.jp/
特長 代表的な製品⇒ PC Matic3.0 セキュリティレベル⇒ 未知数
・ウィキペディアから抜粋
・米国PC Pitstop社が開発したWindowsパソコンのセキュリティとチューニングが一体になったソフトウェア。SkypeやDropboxと同様のフリーミアムであり、クライアントサーバ型のクラウドコンピューティングソフトウェアとして提供
・セキュリティレベルについては、未知数
・ホームページも確認できましたが、あっさりし過ぎ!?
・ホワイトリスト型との事です
・PC Maticを入れても、PC内の立ち上げ速度の遅延は0(ゼロ)です。
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
・無償版あり(永続利用不可30日間)
AppGuard 【アメリカ】
URL https://www.blueplanet-works.com/solution/appguard.html
特長 代表的な製品⇒ AppGuard Solo/Enterprise セキュリティレベル⇒ 3/5
・フレコミ通り、PCは重たくなりませんが、過去にbios(バイオス)が少しおかしくなる場合がありました
(機種かハードウェアに依存?) Windowsが立ち上がりに異常をきたす場合があります
途中でブラックアウトしてフリーズする現象が起きていたとの事例も過去にはあったとの事です。
最近使用していないので、改善されたかもしれません。
・ネット環境がなくても起動しています
・エンドポイントセキュリティを多層防御したい方向け
※但し、法人向けの経理の人のpcや危険な海外のサイトに行く人には合っても良いかもしれないです
・世界から一番アタックされているアメリカ国防総省で長年愛されているソフト
・機能的には、シンプルでWindowsフォルダやプログラムフォルダへのアクセスを止めます
・他のセキュリティソフトと併用が出来ますが、Kasperskyを搭載しているPCには要注意です。機能が被ります。
・イメージキャラは、長州力を使っています。(2021年7月7日時点)
Forcepoint 【アメリカ】
URL https://www.forcepoint.com/ja/
特長 代表的な製品⇒Forcepoint Platform セキュリティレベル⇒ ?
・コンピューターセキュリティソフトウェアとデータ保護
・クラウドアクセスセキュリティブローカー
・ファイアウォール
・クロスドメインソリューションを開発
・こちらも製品と言うより、ソリューション デモが試せる所までは上のと同じですが
製品もあるような事がホームページ上に書かれています
カーボンブラック 【アメリカ】
URL https://products.nvc.co.jp/carbonblack
特長 代表的な製品⇒EDR セキュリティレベル⇒ 3/5 Vmwareの資本が入りましたが、EPPとはあまりメジャーじゃない
・エンドポイント製品が主力
・Vmware社により買収
脅威ハンティングとインシデント レスポンス
次世代アンチウイルスと振る舞いベースの EDR
クラウドネイティブのエンドポイント保護プラットフォーム(EPP)
リアルタイムのデバイス評価と復旧
マネージド型のアラート監視と優先順位付け
アプリケーションの制御と重要なインフラストラクチャの保護
大規模環境にも対応する高度な攻撃の検出と対応
マルウェアバイティス 【アメリカ】
URL https://www.malwarebytes.com/
特長 代表的な製品⇒Malwarebytes 3.0 セキュリティレベル⇒ 2/5 マルウェアのみに特化
・主にマルウェアの駆除ツール
・アンインストールの時に少し障害が発生する事があるらしい
・広告系のアドウェアやPUPは検知してくれると評判
・過去に安定性に少し問題があったと言われている
・永久に使える無償版あります
クラウドストライク 【アメリカ】
URL https://www.crowdstrike.jp/
特長 代表的な製品⇒Falconシリーズ セキュリティレベル⇒ おそらく全体平均として4/5
・次世代アンチウィルス
・脅威インテリジェンス
・リムーバブルメディアの保護
・ホストファイヤーウォール総合管理
・エンドポイントでの検知と対応
・脅威ハンティング
・IT衛生管理
・インシデントレスポンスとプロアクティブサービス
・製品もあるようですが、基本的にソリューション 問合せにより対応
センチネルワン 【アメリカ】
URL https://jp.sentinelone.com/
特長 代表的な製品⇒Singularity Platform セキュリティレベル⇒ ?
・エンドポイントセキュリティ
・セキュリティオペレーション
・ITオペレーション
・こちらも製品と言うより、ソリューション デモが試せます
ブラックベリー・サイランス【アメリカ】
URL https://www.cylance.com/ja_jp/home.html
特長 代表的な製品⇒ CylancePROTECT セキュリティレベル⇒ 4/5 今の所
・AIを使った対ウィルスソフトの代表格でしたが、今ではトレンドマイクロ様などでも導入済み
・過去にエムオーテックス株式会社 と共同で製品をリリースしておりましたが、現在はエムオーテックス株式会社の公式ホームページ上から消えておりました。ブラックベリー・サイランスに統合してから見直しが入ったのかもしれません。最低購入ライセンスロット数も5ライセンス1ライセンス500円(税別)とかかなりディカウントしておりました。(過去)
・サイランスの製品については、当初の評判が微妙でした。誤検知が多いと噂になっておりました。例えば、フォトショップやイラストレーターやExcelマクロ、ACCESSマクロのファイルを添付して送りますと、マルウェアではないかと判定しており、ブロックしておりました。バージョンについても当初は大幅リニューアルされずに1.0のままで来ていたのを、不安がっていました。
・ その後BlackBerryが、Cylanceを買収
・今では、サービス内容がかなり多岐に分岐しております。(2021年6月16日現在)
・無償期間あると思いますが、ホームページ上からDLは基本的にしていないようです
セキュアワークス 【アメリカ】
URL https://www.secureworks.jp/
特長 代表的な製品⇒マネージド・セキュリティ・サービス セキュリティレベル⇒ ?
・クラウドセキュリティ
・インシデント対応と管理
・セキュリティ&リスク・コンサルティング
・インテリジェンス
・製品と言うより、ソリューション
TANIUM 【アメリカ?】
URL https://www.tanium.com/
特長 代表的な製品⇒ Tanium Core セキュリティレベル⇒ 3.5/5
・ゼロディ攻撃に対して、強いと評判
・私見ですが、少しホームページの更新や構成がおかしい
・ホームページ見る限り、製品と言うよりソリューションがウリのようです
IObit Information Technology 【アメリカ】
URL https://jp.iobit.com/
特長 代表的な製品⇒ Advanced SystemCare Free セキュリティレベル⇒ 2.0/5
PC高速化、PCウィルス対策、PC最適化、PCドライバ更新、PC画面録画・スクショ、オンラインツール
など色々とやっている
okta 【アメリカ】
URL https://www.okta.com/
特長 代表的な製品⇒ 特長 代表的な製品⇒ MFA系製品 セキュリティレベル⇒ 3.5/5
・多要素認証に特化しているサイバーセキュリティ会社
・パスワードレス、シングルサインオン、ユニバーサルログイン
Zscaler 【アメリカ】
URL https://www.zscaler.com/
特長 代表的な製品▽
インターネットへのセキュアなアクセス(ZIA)
セキュアなプライベート アクセス(ZPA)
デジタル エクスペリエンス(ZDX)
データ保護(CASB/DLP)
セキュリティレベル⇒ 3.5/5
・クラウド上で利用できるセキュリティソリューションを展開
・企業向けの情報流出対策として活用されており、アクセスコントロール、マルウエアプロテクション、ユーザーベースのWebフィルタリングなどに強み
東欧・中欧地域
カスペルスキー【ロシア】
URL https://www.kaspersky.co.jp/
特長 代表的な製品⇒ カスペルスキー セキュリティセキュリティレベル⇒ 4.5/5
・セキュリティレベルは、非常に高い。最強レベル / Googlechromeとの拡張機能が使える
・FFRIやアップガードとの相性が悪いと過去に言われていました(ふるまい検知機能でyaraiと競合する)
・過去に機能として搭載されていた「保護されたブラウザで開きますか?」が意外と鬱陶しい。
・ブラウザの立ち上げかなり速度が落ちる(↑過去に、よく言われていた事なので、現在は改善されている可能性があります)
・個人向けと法人向けで、表示については少し違います
・ロシア製なのでアメリカの一部では使用禁止!?とか噂されている
・再起動を掛けないと、更新パッチが適用されない場合がある。通常の再起動では無くて、Kasperskyが定義する再起動方法なので注意して下さい。
・楽天市場の広告がデフォルトの設定だと表示される(過去)
・カスペルスキーの機能の「安全なブラウザ」でも、被害報告があった(過去)
・カスペルスキーの機能の「安全なブラウザ」が意外と使っていると鬱陶しい
・どちらと言えば、ホワイトリスト型
・アップデートが結構頻繁に発生する
・特殊な環境で使用する場合には、パワーを発揮してくれる
・メール添付型のマルウェアなどは、添付ファイルだけ削除してくれる 本文はそのまま見れます
・ 法人向けと個人向けのセキュリティエンジンについては、ほぼ同等品(確認済み)
※法人使用でノートPCなどカメラを動かした場合、特に警告は出ない
・未確認のマルウェアに対して強いと評判 新種対応の速度が速いとの評判
・Kasperskyを入れると、数%程度PC内の立ち上げ速度が遅くなるようです。体感出来るレベルでは無さそうです。
・ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
・有償版のみ(過去には、30日間は無償期間があった気がしたのですが、最近は消えていました)
Doctor Web 【ロシア】
URL https://www.drweb.co.jp/
特長 代表的な製品⇒ 個人向け Dr.Web Security Space 法人向け Dr.Web Enterprise Security Suite
セキュリティレベル⇒ 3.8/5
同じロシアのKasperskyとの関連性については、解らない
ホームページの方は、頻繁に更新されているので、ある程度信用できると思う。
Android版などもあります
スマートフォンセキュリティでは、そこそこ人気のアプリ(Anti-virus Dr.Web Light)
基本的に有償版のみ
ESET 【スロバキア】
URL https://eset-info.canon-its.jp/
特長 代表的な製品⇒ ESETインターネットセキュリティ セキュリティレベル⇒ 4.0/5
・セキュリティレベルは、それなりに高い
・バルト三国の一つのスロバキア製
・アンインストールするのに、少し手間が掛かる Windowsのコントロールパネルからアンインストールすると不具合が発生する報告があった
・たまに、バージョンアップする時に、今まで使用していたバージョンをアンインストール後インターネットから最新のモノをダウンロードして再インストールするなど、過去には少し手間が発生していた
・昔MOD32で軽いセキュリティソフトとして一時期流行した。コアなファンが付いているがセキュリティレベルとしては、高い方!?
・どちらと言えば、ホワイトリスト型
・ 法人向けと個人向けのセキュリティエンジンについては、ほぼ同等品(確認済み)
※過去に法人向けソフトでWebカメラを起動させた場合に、警告が出るらしい
・ITエンジニアには、評判が良いセキュリティソフト
・ESETを入れると、少しだけPC内のアプリの立ち上げ速度が逆に早くとの報告あるみたいです。体感出来るレベルでは無さそうです。
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
・無償版あり(永続利用不可、30日間使用可能)
Avast【チェコ共和国】
URL https://www.avast.co.jp/index
特長 代表的な製品⇒ アバストアンチウィルス セキュリティレベル⇒ 2.8/5
・無料で、それなりのセキュリティソフトで満足、十分な方向け
・それなりにPCを使い込んでいる人にとっては、どちらかと言うと緊急避難用
・未確認のマルウェアに対して強いと評判 新種対応の速度が速いとの評判
・2016年にAVGを買収 無料版はこちらで十分なような気がします
・過去には、誤検知の報告がありました
・Aviraの方がセキュリティは強く感じますが、気のせいでしょうか?
・AVGと合併
・Avastを入れると、数%程度PC内の立ち上げ速度が遅くなるようです。体感出来るレベルでは無さそうです。
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG≓Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
Bitdefender【ルーマニア】
URL https://bitdefender.co.jp/
特長 代表的な製品⇒ Bitdefenderインターネットセキュリティ セキュリティレベル⇒ 4.3/5
・自社のスキャンエンジンを他社にOEM供給しています
・世界でユーザーが約5億台超えている
・エンドポイント製品の『トータルセキュリティ』はカスペルスキーより上のレベル
・並行輸入品はAmazonでもは買えます
・こちらの製品も、ESETと同じくアンインストールの際には少し注意が必要です
・ 未確認のマルウェアに対して強いと評判 新種対応の速度が速い
・セキュリティのエンジン部分についてにた他者にOEM提供しています
・Amazonでは、販売していない 昔販売してような気がしますが…
・Mac版もあります
・シンプルに、『インターネットセキュリティ2020』『トータルセキュリティ2020』があります。1年間3000円程の差なので、個人で使用する場合、悩み所です。Kasperskyと比較するとお高い
・無償版あり(永続利用不可、30日間使用可能)
AVG 【オランダ】
URL https://www.avg.com/ja-jp/
特長 代表的な製品⇒ AVGインターネットセキュリティ セキュリティレベル⇒ 3/5
・無料で使える系統ではアビィラ(Avira)と並んで、セキュリティレベルが高い
・ESETやトレンドマイクロで、アンインストールに失敗して有償版のセキュリテ
ィソフトがインストール出来ない時に、こちらをインストールしている方もおら
れる人がいる。
・UTMなどにも、一部OEM版を供給しています
・緊急避難的にも、長期的に使用しても大丈夫なソフト
・2016年に、avastに買収されました
・アバストタイプは、Amazonでも販売しております
・AVGを入れると、数%程度PC内の立ち上げ速度が遅くなるようです。体感出来るレベルでは無さそうです。
ZEROスーパー>ウィルスバスター>Avast・AVG=Kaspersky>McAfee>ノートン>WindowsDefender>PC Matic>ESET
←重くなる傾向 (2021年3月時点) 軽くなる→
GDATA 【ドイツ】
URL https://www.gdata.co.jp/
特長 代表的な製品⇒ G DATA Internet Security セキュリティレベル⇒ 3.3/5
・ドイツ製
・ダブルスキャンエンジンで当初売り出したが、ここ最近はおとなしいです。
最近では、ネットワークに力を入れているようです
・インターネット上で、運用レベルで不具合が発生してるとかの情報も散見される
・マルウェアに対する検知機能は高いとの評判です
・有償版のみ
エフセキュア 【フィンランド】
URL https://www.f-secure.com/ja_JP/welcome
特長 代表的な製品⇒ F-Secure TOTAL セキュリティレベル⇒ 4.1/5
・セキュリティレベルはそこそこ高いが、エンドポイント側つまりPCサイドのハード
ウェアのスペックは並以上のモノが良い(ハイスペック・ハイエンドPC推奨)
逆を言うなら、ハードウェアのスペックが並み以下のパソコンにはインストールしない方が無難です
・ESETを入れると、ソフトの起動が速くなると言う実証実験もあります
・どちらと言えば、ホワイトリスト型
・無償版あり(永続利用不可、30日間使用可能)