事例01
「各部署で同じようなファイルを複数作成している」
課題
・社内で横の部署間で連携が取れていなかったために、他部門でも同じような書式のファイルを1から作っていた
・慢性的に事務部門・営業部門共に残業が発生していた。
・事務部門も含めて、書類ひとつ作るのに時間が掛かっていた。
対策
・野良フォルダ、野良ファイルを整理。
・ディレトクリ構成を変更。
・社内のフォルダ内にテンプレートを置いて共有化した。
対象者 | 事務部門、営業部門、技術 |
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社内リソース | サーバー台数約10台、クライアント台数約10台 |
企業 | 京都府 製造業 B社様 |
事例02
「最新ファイルがどれなのか不明」
課題
・フォルダ名のルール化されていないので、どのファイルが最新のファイルか解らない
・社員の入社退社と部署異動などそれなりにあり、業務の引き継ぎなどキチンと行われていない事が慣例化していた。
・新しい人が入社して来ても、パフォーマンスが上げにくい環境があった。
対策
・フォルダとファイルについてのルールを設定。
・共有フォルダのディレクトリー構成を見やすく変更。
対象者 | 全社員 |
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社内リソース | クライアント台数約300台 |
企業 | 大阪府 小売業 K社様 |
事例03
課題
・紙では手元に存在するが、その名前で検索してもファイルが見つからない。
・共有フォルダがサイロ化されており、よく使うフォルダが階層の下の方にある。
対策
対象者 | 全社員 |
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社内リソース | サーバー台数約1台、クライアント台数約100台 |
企業 | 大阪府 アパレル Y社様 |
事例04
課題
・メールフォルダについて特段ルールを設けていなかったので、退職した社員のメールボックスに大量のメールが存在した。
・現在のクライアントとのやり取りのメールが前任者のメールアドレス内に存在するので、パソコン2台使用して作業を行っていた。
対策
・引き継ぎの事も考えてある程度メールポリシーを策定。
・メールを整理する習慣を付ける。現状態からメールの整理。
対象者 | 全社員 |
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社内リソース | クライアント台数約50台 |
企業 | 兵庫県 英会話 C社様 |
事例05
課題
・クラウドに対する運用コストが上がって来ているので、何とかしたい。
・オンプレミスとのバランスを取りながら、出来ればクラウドの運用コストを下げたい
対策
・データを棚卸しして重要度順に並び変えて、よく使うデータはクラウド側に、あまり使わないデータはオンプレミス側に仕分けた。
対象者 | 全社員 |
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社内リソース | クライアント台数約350台 |
企業 | 岡山県 プラスチック製造 F社様 |