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最近流行のフィッシングメール(偽メール・なりすまし詐欺メール)[2024/4/30](テキストメール)

偽メール・ロゴ

拝啓、

Amazonプライムをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、お客様のAmazonプライム会費のお支払い方法に問題が発生していることをお知らせいたします。

お客様のAmazonプライム会費は、過去数ヶ月にわたってご登録いただいたクレジットカードの情報によりお支払いいただいておりました。しかしながら、最近弊社のシステム上において、お客様のクレジットカード情報が正常に反映されていなかったため、会費のお支払いができていなかったことが判明いたしました。

このままでは、お客様のAmazonプライム会員資格が停止され、プライム会員特典のご利用ができなくなる恐れがございます。誠に申し訳ございませんが、早急にお支払い手続きをお願いいたします。

お支払い方法につきましては、以下の手順に従っていただきますようお願い申し上げます。

[Amazon.co.jpにログインする]

Amazon.co.jpにログインし、「アカウント&リスト」メニューから「お支払い情報」を選択してください。
「お支払い情報」ページで、ご利用のクレジットカード情報を更新してください。クレジットカード情報を再度ご登録いただければ、自動的に会費のお支払いが再開されます。
この手続きは、お客様のプライバシーとセキュリティを保護するため、ご本人様による認証が必要となっております。ご不便をおかけして大変恐縮ではございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

敬具、

Amazonカスタマーサポート

最近流行のフィッシングメール(偽メール・なりすまし詐欺メール)
フィッシングメールSTOP

[ 説明分 ]

上記の場合のメールの不審な箇所・注意する点は、下記の所です。

・宛先無し

・電話番号無し

・住所無し

基本的に入力NGな4つの情報
―――――――――――――――――
(1)ログインIDとパスワード(個人・法人関係無く、保有や登録しているもの全て)
(2)クレジットカードの全ての情報
(3)銀行の[キャッシュカード][通帳]に記載されている全ての情報
  銀行名
  支店名
  口座番号
  名前
(4)個人が特定される全ての情報

  例として…
  マイナンバーカードに関する全ての情報
  住民票の全ての情報
  免許証の全ての情報(番号だけでも入力NG)
  身分証に関係するもの全ての情報

※[詐欺メール]や[なりすましメール]と知りつつ、ウソの番号などを入力して相手を怒らしたり、焚き付ける等の行為もしないで下さい

本物のメールか詐欺メールかを見分ける方法

(1)配信元メールアドレスの確認!宛先名が入っていない時点でアウト!

(よく解らないメールドメインになっている、念の為に、メールのプロパティで発信者を確かめる)

(2)メールを受信した際の宛先名と送信元アドレスの確認

(相手が誰か解らなくてメールを送っているので、メールの送り先がメールアドレスになっている場合×)

(3)メールを開封した時に既読要求を行って来る場合もあるので要注意!既読フラグは送らない!

(既読要求については、「いいえ」にして既読要求を返さない!疎通情報を渡さない!)

(4)オレオレ詐欺防止と同じで、ネットで調べて本当の配信元に電話して確認する(本分中の電話番号には電話しない)

(メール本文中の電話番号には電話しない!+自分自身でネット検索して電話番号なりの即時性がある問合せ方法で詳細を確認する)

(5)HTMLメールで偽メールを受信した場合、マウスカーソルを合わせてリンク先を確認する!

(マウスカーソルを合わせて確認しても、クリックはしないように気を付けて下さい!)

(6)偽メールやフィッシングメールに対しては、基本的に無視でOKです!

(攻撃的なメールや相手を挑発するようなメールは送らない!)

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